Qikify、SOU・SOUの海外配送を正確な請求データでサポート
顧客であるSOU・SOUが、カスタムチェックアウトルールによって配送に適した請求データを確保した事例からヒントを得てください。
顧客
SOU・SOU
プラットフォーム
Shopify Plus
ウェブサイト
sousou.co.jp
業種
ファッション・ライフスタイル(日本の伝統的な染織品、アパレル、生活雑貨)
概要
京都で生まれたSOU・SOUは、伝統的な素材や技法を現代の日常生活と融合させるというシンプルな考え方のもとに築かれた、日本の染織・ファッションブランドです。取り扱う商品は、地下足袋(日本の伝統的な足袋型の履物)、女性・男性・子供向けの和装、それに合わせた洋装カジュアルウェア、バッグやアクセサリー、伝統的な伊勢木綿で織られた手ぬぐい、生活雑貨や食器にまで及びます。京都・東京の実店舗に加え、SOU・SOUは自社のオンラインストアを通じて海外へも商品を発送しています。
SOU・SOUは、チェックアウトで何をどのように取得するかをコントロールするため、約1年前からQikify Checkout Customizerを利用しています。海外売上の拡大と、日本国外の顧客にとっての利用しやすさの向上を目指す中で、チェックアウトへのこだわりは、注文データが国境を越えたフルフィルメントをどう支えるかという点にも広がっています。
課題
Shopifyの標準チェックアウトでは、顧客が住所や名前のフィールドに入力する内容はどんなテキストでも受け付けられてしまい、国際配送に実際に必要な形式を強制する手段がありません。SOU・SOUの場合、このギャップは次の2つの場面で顕在化していました。
- 配送先住所には、決まった英語表記の形式が必要だった:海外向け注文では、配送業者が実際に利用できる形で住所フィールドを取得する必要がありました。そうでなければ、荷物を発送する前に配送ラベルの手作業での修正が必要になっていました。
- 請求名が英語以外の文字で入力され、手作業での翻訳が必要になっていた:日本、台湾、韓国、中国から注文する顧客は、請求名を漢字、ひらがな、カタカナなどの非英語文字で入力することがありました。Shopifyの標準チェックアウトはこうした入力を受け付けてしまいますが、英語表記の配送ラベルにそのまま使うことはできません。こうした注文が発生するたびに、SOU・SOUのチームはラベル作成前に請求名を手作業で翻訳する必要があり、まさにブランドが伸ばしたいと考えている注文にこそ余計な手間がかかっていました。
解決策
Qikifyのチームは、SOU・SOUとともにこの課題の両面に取り組みました。配送面では、サポートチームが海外向け注文の住所フィールドを、配送業者がそのまま利用できる一貫した形式で取得できるよう、Checkout Customizerの設定をサポートしました。
請求面では、Qikifyのプロダクトチームがさらに一歩踏み込み、追加費用なしでSOU・SOU専用のカスタムチェックアウトルールを構築しました。日本、台湾、韓国、中国からの注文では、現在チェックアウト時に請求名(名・姓)を英語表記でのみ入力するよう求められ、未入力のままにしたり、漢字、ひらがな、カタカナなどの非英語文字で入力したりすると、修正するまでチェックアウトを完了できない仕組みになっています。

成果
- 配送面での手作業の修正はすでに解消:住所フィールドは配送業者がそのまま利用できる一貫した形式で取得されるようになり、発送前の修正作業は不要になりました。
- 請求面の改善は最終展開段階:カスタムのバリデーションルールは最終ビルド段階にあり、公開されれば配送面と同様に請求面での手作業の翻訳も不要になります。
- 汎用的な回避策ではなく、専用に設計されたソリューション:SOU・SOU自身の配送要件と顧客層に合わせて特別に構築されています。
標準のチェックアウトに配送のスピードを妨げさせないでください。
正確な請求データで、世界中に配送しましょう。