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ツアーグッズをくじで販売するアイデア|Shopifyでオンラインくじを運営する方法

Tour merch items for a kuji lucky draw on Shopify: photo cards, a tour towel, an acrylic stand and a signed photo board

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業種:エンタメ、アイドル・アーティストグッズ

目的:限定感(FOMO)、客単価(AOV)、販売数の拡大

アイデア:ツアーグッズを、日本のファンにはおなじみの「くじ」形式で販売するユースケースです。物販テーブルで商品を選ぶ代わりに、ファンはくじを1回分購入し、ガチャガチャが回る演出を見ながら、どのツアーグッズが当たったかを確かめます。

以下の手順では、1回$8、総数10,000回分のくじを例にしています。内訳は、サイン入りフォトボード10枚(0.1%)、アクリルスタンド490個(4.9%)、ツアータオル2,500枚(25%)、フォトカード7,000枚(70%)です。価格、景品、排出率はすべて自由に設定できます。

ポイントは、どの回でもファンがもともと欲しいと思う本物のグッズが当たること。だから「ハズレ」と感じる回がありません。サイン入りフォトボードはあえて希少にしています。10,000回中10枚という確率こそが、ファンが狙い、SNSに投稿し、互いの開封を見守る理由になります。全員がトップ賞を手にできるくじでは、引いたあとに語り合う話題が残りません。

私たちは日本ですでにこうしたキャンペーンを支援してきました。販売開始と同時にファンが一気に押し寄せ、深夜まで引き続ける光景も見られました。販売開始時刻が決まっている場合は、そうしたアクセス集中を想定して準備しておきましょう。

Mysbox Mystery Box Builderアプリのアイコン
アプリ
Mysbox Mystery Box Builder
Shopifyで見る →
マーチャントが導入する理由
ツアーグッズのラインナップ全体を、ファンが何度も戻ってくる1つの商品で販売できる
まだ手に入っていないグッズを求めてファンがもう1回引くため、客単価が上がる
ツアーに合わせて、ファン同士が投稿し、見せ合い、配信できる話題をつくれる

うまくいく理由

ファンがツアーグッズを買うのは、タオルが必要だからではありません。ツアーの一員になった気持ちを味わうためです。くじなら、グッズそのものに加えて、誰かと共有できる「瞬間」まで届けられます。

  • くじは日本ではすでにおなじみの形式です。仕組みを説明する必要がなく、ガチャガチャ風の開封演出も本物さながらに感じられます。
  • どの回でも必ずグッズが当たります。くじで決まるのは「当たるかどうか」ではなく「どのグッズが当たるか」です。
  • 希少なアイテムが、ファン全体の共通の目標になります。ファンは引いた結果を投稿して見せ合い、誰かがサイン入りフォトボードを当てると一緒に盛り上がります。
  • ダブったグッズも不良在庫にはなりません。ファン同士で交換し合うので、くじが終わったあとも会話が続きます。

Mysboxは最近、日本のアーティストのライブツアーくじを実際に運営しました。キャンペーン期間中から、ファンは開封の様子をライブ配信し、当たったグッズをXでシェアしていました。

通常のグッズ販売
拡散力:商品写真を1回投稿して終わり
体感価値:値札どおりの価格
リピート:欲しいものを買ったら終わり
差別化:他のツアーと変わらない
ライブツアーくじ
拡散力:開封のたびに投稿や配信が生まれる
体感価値:グッズに加えて、希少アイテムを当てるチャンス
リピート:足りないグッズを求めてもう1回引く
差別化:ファン全体で参加するイベントになる

どんなとき、誰に向いているか

ライブツアー、コンサート、周年記念、新作リリースなど、決まったタイミングに合わせて実施するのが効果的です。告知した時刻に販売を開始し、終了日を設定すれば、カウントダウン自体が宣伝の一部になります。

アーティスト、アイドル、VTuber、芸能事務所、そのグッズを販売するストアなど、熱量の高いファンベースと複数アイテムのラインナップを持つ方に向いています。ファンがコンプリートしたくなるシリーズで、1つだけ狙う価値のあるアイテムがあると、特に効果を発揮します。

設定手順

1
メイン商品を作成します。Shopify管理画面 → 商品管理で、ファンが購入するくじ商品を作成します(例:「Live Tour Kuji」、$8)。商品説明には、ツアーのアートワークと、排出率付きの全景品リストを載せましょう。 Shopify管理画面で、ツアーのアートワークと景品リストを含むLive Tour Kuji商品を作成する画面
2
景品ごとに商品を作成します。くじの景品となる各グッズ(サイン入りフォトボード、アクリルスタンド、ツアータオル、フォトカード)を、それぞれ別の商品として作成し、分かりやすい写真を設定します。ステータスを下書きにしておけば、直接購入はできず、くじでしか手に入らなくなります。 Shopifyで下書きステータスに設定した、くじ景品のツアーグッズ商品
3
Mysboxアプリを開き、Create new box → Single Boxを選択します。 Mysboxアプリで新しいミステリーボックスを作成する画面 MysboxでSingle Boxを選択する画面
4
Box settingsでBox type - Instantly openingを選択し、Link to mystery productでステップ1のくじ商品を選びます。 MysboxのBox settingsでInstantly openingを選択し、Live Tour Kuji商品を紐づける画面
5
景品を追加し、排出率を設定します。Random by single item(s)を選択して各グッズ商品を追加し、それぞれの数量(10、490、2,500、7,000)を入力します。Mysboxが数量から排出率を自動で計算します。パーセンテージを直接入力することもできます。 Mysboxでツアーグッズを追加し、数量を入力して排出率を設定する画面
数量で入力する方法は、くじの仕組みそのものです。総数が決まっていて、公開する排出率は実際の中身によって決まります。
6
ファンに見せる確率表示を選びます。Chance displayで、次の2つから選択します。
  • Show original chance:設定した排出率(0.1%、4.9%、25%、70%)がそのまま表示されます。
  • Show remaining stock:くじの残り回数と各景品の残り数が、リアルタイムで表示されます。
MysboxのChance displayでShow original chanceまたはShow remaining stockを選択する画面
くじにはShow remaining stockがよく合います。サイン入りフォトボードの残り数が減っていく様子が見えるので、「今引こう」という動機になります。確率表示を完全に非表示にしたい場合は、Stylingから設定できます。
7
Gachaアニメーションを選びます。Animation SettingsでGachaを選択します。日本のファンならひと目で分かる、ガチャガチャの開封演出です。アニメーションや景品リストは、あとからStyle settingsで変更できます。最後にSaveをクリックします。 MysboxのAnimation Settingsで、ツアーくじ用のGacha開封アニメーションを選択する画面
8
ストアフロントで確認します。くじを公開すると、ファンには次のように表示されます。

Open more:くじを開封したあとにこのボタンを押すと、もう1回分がカートに追加され、そのままカートページへ移動します。数量はカートページで変更できます。

ストアフロントでツアーくじを開封したあとに表示されるOpen moreボタン

Recent pulls:他のファンが当てたグッズを表示し、くじへの信頼感を高めます。実際の注文をもとに表示されるため、最初のファンが購入した時点から表示が始まります。

他のファンがツアーくじで当てたグッズを表示する、ストアフロントのRecent pullsセクション

公開前のチェックリスト

すべての景品商品が下書きに設定され、分かりやすい写真が付いている
数量または排出率が実際の在庫と一致している
景品リストと排出率が商品ページに分かりやすく記載されている
販売開始時刻と終了日をファンに事前告知している
当選グッズの発送時期が商品ページに記載されている

デモ動画(近日公開)

次のツアーのグッズを、ファンみんなで開封を楽しむくじにしてみませんか?

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about the author

Maya Mai

Maya Mai

Social Media Manager

Digital Marketing Specialist at Qikify Hello! I am Maya Mai – digital marketer, storyteller, and creative thinker. My passion? Crafting impactful strategies and compelling narratives that help eCommerce brands thrive. When I’m not immersed in marketing projects, you’ll find me exploring new skills—whether it’s learning design techniques, honing photography, or diving into research. For me, every day is a chance to create and grow. Feel free to reach out! I’m always excited to chat about marketing, share insights, or explore exciting new collaborations.